保活:区立保育室入園面談(渋谷区)③

シリーズ「保育園に入れてください!」

 

入園の内定をいただいた区立保育室の入園面談レポートです。

契約時間が決まったら、
慣らし保育のスケジュールを決めます。

会社の先輩ママから、
最低2週間は慣らし保育期間を考えて復職した方が良いと聞いていたので、

産前休暇に入る前から会社には4月20日頃に復職希望と伝えておきました。

その旨を面談の担当者の方に伝えたら、
とてもスムーズに決まりました。

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初日は預け始める時間も契約より1時間程遅めに設定して、
2時間でお迎えに行きます。

だんだん保育室に滞在する時間を長くしていって、

午前の離乳食を食べてから帰る

午後のミルクを飲んでから帰る

お昼寝をしてから帰る

フルタイム

という感じで慣らしていきます。

途中、子どもの様子を見ながら

もう少しゆっくりペースダウンしたい
or
もっと長く預けられそう

といった調整は都度相談に乗ってくださるそうなので、
そんなにガッチリ決めなくても良いとの事でした。

このスケジュールを見ると、
いよいよ保育室デビューの実感が沸いてきます。

お忙しい中雑談にも応じて下さり、

私が
「預かっていただける所が決まって良かったと思うんですけど、決まった瞬間は、あぁ~この子を預けるんだ~と、寂しい気持ちが先に来たんです。」

というような事を言ったら、

「よ~く分かります。そういったお母様のお気持ちを肝に銘じながら一生懸命やらせて頂きます。

寂しいでしょうが、親御さんがお迎えに来たときお子さんは、それはそれは嬉しそうなお顔をなさるんですよ。

それを励みにお仕事を頑張っているってお母様もたくさんいらっしゃいます。」

 

とおっしゃっていただきました。

 

涙が出ました。

 

かわいい我が子を預けて働く理由・・・

ひとつではありません。

 

中でも夫と話し合って一致しているのが、

子どもに私達が働く姿を見せることが
立派な教育になるように頑張ろう!

ということです。

 

いつかは大人になり、働く日が来る息子のためにも

寂しさを乗り越え、頑張ろうと思います。

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