次男の慣らし保育スタート

次男の入園式が終わり、慣らし保育が始まりました。

4/2(月)が入園式だったので、
翌日から慣らし保育開始のはずでしたが・・・

入園式の後に発熱し、夜中には40度に達してしまいました。
薬などは一切使わずに朝には熱は下がりましたが、
高熱だった為1日自宅で様子見となりました。

次男は長男に比べると甘えん坊で、絶対に泣く!!と思っていましたが・・・

ニコニコ笑って遊び、給食もまぁまぁ食べられたと先生からの報告。
良い意味で期待を裏切られました(^ ^)

慣らし保育の期間は早い子では3日、
時間のかかる子は2週間以上かかることもあるそうです。

多少泣いたくらいでは預かってくださいますが、
ミルクや給食を飲まず食わずだとさすがに子供が危なし、
飲まない・食べないおなかがすく泣くのループになってしまう為、
まずは保育園で食事ができるかどうかということが第一関門ということです。

保育士さん達はプロなので、食べさえすれば
あの手この手で子供達を楽しませて、安心させ、
信頼関係を早く築くように動いてくださいます。

次男のクラスでは、まだ朝は子供達の泣き叫ぶ声が聞こえてくるので胸が痛くなります。

が!時期に園で先生やお友達とたくさんのおもちゃで遊べるのが楽しくて
帰りたがらなくなります。

実際に3歳児クラス所属の長男は
毎日毎日帰りたがらず遊び続けるので手を焼いています(笑)

慣らし保育が短くて済むか長く済むかは、大人がどう悩んでも仕方のないことで、
子供のペースに寄り添うしかないです。
4月はうまくいっても、ゴールデンウィーク明けに泣き出す子
(ウチの長男はそうでした)もいますし。

仕事への復帰の兼ね合いもあり悩ましいですが、初めが肝心!

出来るだけ会社にも息子の心にも負担をかけないように、
産休に入る前からあらかじめ会社にお願いして4月下旬の復帰としていただきました。

まぁ、ウチの会社は3月決算なので、
会社側も4月の忙しい時に慣らし保育でいつ早退するか分からない人材の投入を
余儀なくされても困るだろう!とある意味の開き直りです(笑)

柔軟に対応してくれる会社には感謝です。

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